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PICK UP ISSUE

機能的な階段をハブにして
ワーカーは「アジャイル」に動き回る

[Jemena]Melbourne, Australia

オーストラリア、メルボルンを拠点にするエネルギー会社、ジェメナ。電気、ガス事業をビジネスのコアとしており、現在は中国の大手送電会社である国家電網公司とシンガポール・パワーの傘下にある。そのジェメナが本社オフィスを移したのは2017年5月のことだった。

ISSUES

ISSUES一覧

他者からのポジティブな評価が「習慣化」に大きく寄与する

[渡邊克巳]早稲田大学 基幹理工学部・研究科 教授

自己同一性を維持したまま、新たな習慣を浸透させるには何がポイントとなるのか。自分のリズムに基づいたワークスタイルの設計、報酬の4つの次元、SNSの影響など、多角的に探っていく。

テレワークを「習慣化」するには? 自己同一性を保つ「言い訳」がカギ

[渡邊克巳]早稲田大学 基幹理工学部・研究科 教授

ポストコロナではニューノーマル(新常態)が到来する。新たな生活、働き方、コミュニケーションはどのように形成され、確立していくのか。「習慣化の科学」に詳しい渡邊氏に聞く。

ウイルスは社会の弱点を突く。目指す社会のビジョンがいま問われる

[山本太郎]長崎大学熱帯医学研究所 教授

新型コロナウイルスの感染拡大は社会や経済のあり方を変え、新しいものを生み出すきっかけになるかもしれない。ヒトとウイルスの関係性の変化も含めて、多方面からパンデミックを読み解く。

新型コロナに学ぶ、異質なものと共存するための知恵

[山本太郎]長崎大学熱帯医学研究所 教授

コロナを撲滅するという発想は、長い目で見て人間の生存戦略にマイナスの影響を及ぼすと指摘する山本氏。その主張の背景や、新型コロナウイルスの特性について聞いた。

スマートビルに「エクスペリエンス」を取り入れたパイオニア

[The Edge] Amsterdam, The Netherlands

スマートビルの新時代を切り開いた存在と知られるジ・エッジ。旧来の「スマート=サステナビリティ」という図式に、ワーカーに豊かな「エクスペリエンス」をもたらすテクノロジーを導入した。ワークスペースの確保も、同僚の居場所の検索も、ロッカーやドアの解錠も、アプリ1つで。

経済再生、貧困対策、NPO支援にも――「地域通貨」の可能性

[廣田裕之]社会的通貨研究所 共同創設者

社会的連帯経済とも密接な関係にあるのが地域通貨だ。価値を目減りさせて流通を促す「減価する貨幣」などのアイデアも織り交ぜながら、地域通貨の可能性や導入の課題などを探る。

世界が注目する資本主義のオルタナティブ「社会的連帯経済」

[廣田裕之]社会的通貨研究所 共同創設者

ボトムアップで成り立つ新たな経済の仕組み「社会的連帯経済」が、世界各地で実践されている。その背景や特徴、コロナ後の社会で期待される役割などを、在スペイン研究者・廣田氏に聞いた。

個人に寄り添う柔らかなスマートビル

[Edge Olympic Amsterdam] Amsterdam, The Netherlands

同じアムステルダム、同じ開発・運営元。「エッジ・オリンピック・アムステルダム」と「ジ・エッジ」は、いわば双子のような関係にある。しかし、ジ・エッジがスマートビルのパイオニアならば、エッジ・オリンピックはスマートビルの最前線だと言えるだろう。

日本の経営のDNAに見る「経済と倫理」の一致

[広井良典]京都大学 こころの未来研究センター 教授

拡大・成長の価値観から脱却するにはどうすればいいのか。企業が持続可能性を追求する際に必要な視点や、多死社会における死生観の再構築など、日本人が直面している課題をひも解く。

多様なまちが機能や個性を補い合う「重層的多極集中」社会へ

[広井良典]京都大学 こころの未来研究センター 教授

人口減少時代において持続可能性を追求するならば、「地方分散型」社会が望まれると指摘する広井氏。その具体的なイメージとコミュニティづくりのヒントを探る。

2050年、日本は持続可能か? カギを握るのは「地方分散」

[広井良典]京都大学 こころの未来研究センター 教授

AIを活用した将来シミュレーションを行い、社会構想と政策提言をまとめる研究で中心的役割を担った広井氏に、日本社会が抱える課題やポジティブな転換のためのポイントについて聞いた。

ロンドンの街に溶け込むバーティカル・ビレッジ

[22 Bishopsgate]London, UK

ロンドンを代表する金融街であるシティ。その中心に新たなランドマーク、「22 Bishopsgate(トゥエンティトゥ・ビショップスゲート)」が建設中だ。設計はジ・エッジと同じくPLPアーキテクチュア。同社が手がけるビルがたびたびそうであったように、今回も、マルチテナントビルの未来の形を示すものになる。その理由は「アメニティシェアを備えたバーティカル・ビレッジ」という新しい試みだ。

性や愛に関してクローズドな日本。批判も含めて、オープンな議論を

[深海菊絵]国立民族学博物館 外来研究員

アメリカ社会でポリアモリーがどのように認知され、受容されてきたのか。その経緯をひも解きつつ、今後の変化の見通しや日本のポリアモリーの認知についても聞いた。

複数パートナーとの合意ある恋愛「ポリアモリー」とは?

[深海菊絵]国立民族学博物館 外来研究員

「1:1」の関係だけが純愛ではない。複数パートナーと「1:N」「N:N」の関係を結ぶ人もいる。フィールドワークを通じて複数愛=「ポリアモリー」を研究する深海氏に、そのコンセプトや成り立ちを聞く。

大手金融機関が見せるサーキュラー・エコノミーへのリーダーシップ

[CIRCL]Amsterdam, The Netherlands

リニアな経済成長を目指す資本主義の象徴ともいうべき銀行が、持続可能な社会の中で自らの存在意義を模索している。「利益のためではなく、社会にいい影響を与えるため」(CIRCL[サークル]のディレクターを務めるメリン・ファン・デン・バーグ氏)、ABNアムロ銀行は欧州における持続可能なサーキュラー・エコノミー(循環型経済)のリーダーになろうと動き出しているのだ。

情報が紐づいた先に権力が生じることの危険性

[梶谷懐]神戸大学大学院 経済学研究科 教授

テクノロジーによって吸い上げられた自分の個人情報が、望まない形で統治に利用されるかもしれない――。中国の監視社会のあり方から日本は何を学べるのかを探っていく。

最大多数の最大幸福を追求する中国のハイテク監視社会

[梶谷懐]神戸大学大学院 経済学研究科 教授

中国ではハイテクを駆使した監視システムや信用スコアが広く社会に浸透している。その背景にある功利主義のあり方や監視社会の功罪について、中国経済の専門家である梶谷氏に聞いた。

欧州最大級のビジネス・プラットフォームは「スマートシティ・ゾーン」へ

[B. Amsterdam]Amsterdam, The Netherlands

欧州最大級のコワーキングだ。近くに固まって建つ4万㎡、3棟の建物は入居者で完全に埋まり、300社以上のスタートアップ、大企業、フリーランスが集う巨大なプラットフォームと化している。それでも1万5,000㎡分のウェイティング・リストがあるというから、恐れ入る。

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