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Workplace

ワークプレイス事例

先進的な働く場づくりに取り組む組織をレポートします。 オフィス空間の工夫だけでなく、行動習慣やプロセスを変えるソフト面での取り組みにもフォーカスします。

ISSUES

ISSUES一覧

ロンドンの街に溶け込むバーティカル・ビレッジ

[22 Bishopsgate]London, UK

ロンドンを代表する金融街であるシティ。その中心に新たなランドマーク、「22 Bishopsgate(トゥエンティトゥ・ビショップスゲート)」が建設中だ。設計はジ・エッジと同じくPLPアーキテクチュア。同社が手がけるビルがたびたびそうであったように、今回も、マルチテナントビルの未来の形を示すものになる。その理由は「アメニティシェアを備えたバーティカル・ビレッジ」という新しい試みだ。

大手金融機関が見せるサーキュラー・エコノミーへのリーダーシップ

[CIRCL]Amsterdam, The Netherlands

リニアな経済成長を目指す資本主義の象徴ともいうべき銀行が、持続可能な社会の中で自らの存在意義を模索している。「利益のためではなく、社会にいい影響を与えるため」(CIRCL[サークル]のディレクターを務めるメリン・ファン・デン・バーグ氏)、ABNアムロ銀行は欧州における持続可能なサーキュラー・エコノミー(循環型経済)のリーダーになろうと動き出しているのだ。

欧州最大級のビジネス・プラットフォームは「スマートシティ・ゾーン」へ

[B. Amsterdam]Amsterdam, The Netherlands

欧州最大級のコワーキングだ。近くに固まって建つ4万㎡、3棟の建物は入居者で完全に埋まり、300社以上のスタートアップ、大企業、フリーランスが集う巨大なプラットフォームと化している。それでも1万5,000㎡分のウェイティング・リストがあるというから、恐れ入る。

バルセロナ市民にストリートを取り戻す

[Superblocks]Barcelona, Spain

街は本来、人々のためにある。ここバルセロナの路上にもかつては、食事の準備をはじめ、生活する人々のディテールがあった。しかし世界中の都市がそうであるように、バルセロナも自動車によって埋め尽くされて久しい。この課題に対してバルセロナ市が提示した解決策が「スーパーブロック」プロジェクトだ。

ブランドを未来に導く「ネクスト・イグジット」

[McDonald’s]Chicago, USA

各階のエレベーターホールを降りた訪問者を、「ブランド・モーメント」が出迎える。マクドナルドが何者なのか、そしてどこに向かっているかを伝えるものだ。それらの多くが、マクドナルドのロゴやカラーをモチーフとしている。そもそもエントランスからして、マクドナルドのM型アーチを模しているのだ。

美しい自然への愛を表現した「パシフィック・クレスト・トレイル」

[Slack]San Francisco, USA

ローンチからわずか5年、ビジネス用チャット・ツール「Slack(スラック)」は世界を席巻した。この事業拡大に伴い、ビルを一棟借り上げ、2019年12月の完成に向けて急ピッチで新グローバル本社の整備が進んでいる。O+Aの手による新オフィスは、同社のファウンダーでCEOスチュワート・バターフィールド氏のアウトドア志向を色濃く反映している。

洗練されたビジネス・テイストに家のような温もりを

[Blend]San Francisco, USA

住宅ローンの審査を簡素にするサービスを金融機関に提供しているブレンド。事業の急成長に伴いオフィスが手狭になった彼らは、2ブロック先に新しいオフィスを構えた。この地区のテック系スタートアップが多く集まるサウス・オブ・マーケット地区(SoMa)ではなく、金融街の一角を選んだところが、フィンテック企業のブランディングの妙である。

オープンなオフィスでこそチームワークは加速する

[Cambridge Associates]San Francisco, USA

ケンブリッジ・アソシエイツは40年以上の歴史を持つ国際的な投資管理会社だ。基金や年金機構、クライアントの資産ポートフォリオをつくり、管理する業務を行っている。

トレンドの変化を見極めクリエイティブに対応する場

[Microsoft]Redmond, USA

ここは米ワシントン州シアトル近郊、レドモンドにあるマイクロソフト本社。その内部にあるエグゼクティブ・ブリーフィング・センターは、各社の重役を招き、数日間にわたりマイクロソフトのソリューションを学んでもらう場。いわば巨大なショールームである。アントン・アンドリューズ氏が統括するエンビジョニング・センターも、その一角にある。

デジタル時代のフロンティアを探求するバルセロナの独立系建築大学

[IAAC]Barcelona, Spain

スペインはカタルーニャ州、バルセロナにあるIAAC(Institute for Advanced Architecture of Catalonia/カタルーニャ高等建築研究所)。「来るデジタル時代においてIoTをはじめとする新しいテクノロジーがどのように建築やデザインの見方を変えるのか」という命題のもとに18年前に設立された小さな独立系大学である。

若き技術者のライフスタイルを熟知したコリビング

[Abaca]San Francisco, USA

アバカはサンフランシスコに根を下ろすコリビング。大部屋を複数人でシェアするタイプの集合住宅だ。キッチンやカフェ、ワークスペース、自転車整備ラボ、屋上など、リッチな共用スペースも売りの1つ。O+Aの担当は、その共用スペースと全体のブランディングである。

「未来」を生み出し続けるスタートアップ・スタジオ

[Giant Pixel]San Francisco, USA

ジャイアント・ピクセルは「スタートアップ・スタジオ」の代表的な存在として知られている。スタートアップ・スタジオとは、一定規模の会社が母体となり、新規事業として次々とスタートアップを生み出す注目される組織形態。さながらスタートアップの「保育器」だ。

100年前の社交場がグローバル投資の拠点に

[Alibaba Group]San Francisco, USA

創業20年にして中国内に巨大な「帝国」を築き上げたアリババ・グループ。時価総額は50兆円超、GAFAにも迫る勢いで今なお成長を続ける中国最大のIT企業だ。

縦横無尽に駆け回るトラックは O+Aの「思考の糧」

[Food for Thought Truck]San Francisco, USA

O+Aは設計事務所でありながら、自主的なプロジェクトを通じて実験を繰り返している。「food for thought(思考の糧)」の名を冠したこのトラックもその1つだ。プロジェクトを統括するのは、プリモ・オルピラ氏と並びO+Aの共同創業者であるヴェルダ・アレクサンダー氏。

台北市民に深く愛される「文創」スピリットの発信基地

[華山1914 文化創意園區]Taipei, Taiwan

日本統治時代に建てられた日本の酒工場が、コンバージョンされてクリエイティブ・パーク「華山1914文化創意園區」に生まれ変わった。「文化創意(文創)」とは、クリエイティブ産業の育成を意味する、台湾の戦略である。

コワーキングを「媒体」に持続可能なコレクティブ・インパクトを目指す

[CIT]Taipei, Taiwan

Plan bは、これまで「持続可能な発展」を理念に国内外の大手企業をサポートしてきたグローバルなコンサルティングファームだ。その同社がスペース部門を立ち上げたのは、約2年前のこと。自社で培った方法論が社会課題の解決にもアプローチできるのではないかと考えたことに端を発する。

「FAMILY」の価値観を土台に次世代の文化を築いていく

[Gamania Group]Taipei, Taiwan

台北版シリコンバレーとも呼ばれる內湖地区に、台湾で最も成功しているゲーム会社、ガマニア・グループ(以下、ガマニア)の新本社がある。ガマニアの「ガマ」とは台湾語で「みかん」を意味する言葉。オフィスのそこかしこにみかんをモチーフにした仕掛けが施されているのは、ゲーム会社らしい遊び心だ。

元煙草工場の文化基地が台北のクリエイターを惹き付ける

[松山文創園區]Taipei, Taiwan

ここは「文創」を掲げる台湾のクリエイティブ・ハブ。松山文創園區は、クリエイターの事業を発想、教育、スペースなどさまざまな面からサポートする施設だ。もとは、日本統治時代の1937年に創業された、煙草工場の跡地である。

台湾のリソースで台湾にイノベーションを

[FutureWard]Taipei, Taiwan

もとはといえば、創業者の個人的ニーズから立ち上げられたコワーキングだ。創業者のダニエル・リン氏はそもそも、がんワクチンの研究者。アメリカでキャリアを積んでいたが、病に倒れた父の看病のために帰国した。

リアリティに向き合う態度が独創的な思考を生む

[Fieldoffice Architects]Yilan, Taiwan

台北からバスに揺られて1時間ほど。台湾北東部にある宣蘭(イーラン)は、目前を太平洋、三方を山に囲まれた地方都市だ。台湾を代表する建築事務所の1つであるフィールドオフィス・アーキテクツがここに拠点を構えたのも、その豊かな自然に惹かれてのこと。

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