Innovator
先駆者の働き方
時代を切り拓く新しいワークスタイルの実践者にスポットを当てます。 今の働き方に至ったキャリアと、その人とつながる人々との交流の様子を取材します。
投資顧問会社のファンドマネジャーを翻訳家にした1冊の本
[関美和]翻訳家、杏林大学外国語学部准教授
『FACTFULNESS』『SHARE』『MAKERS』など、話題のビジネス書やノンフィクション作品の翻訳を手掛けてきた関氏。金融業界からの転身の経緯や、翻訳の留意点などを聞いた。
地域リソースを突き詰めた先にイノベーションの解がある
[徳久悟]山口大学 国際総合科学部 准教授
地方のイノベーションプロジェクトのコンサルティングにも従事する徳久氏に、地場のリソースと外部のスキル・知見の組み合わせ方や、イノベーションを成功させるポイントについて聞いた。
途上国発のココナッツ・スピリッツが世界を驚かせるまで
[徳久悟]山口大学 国際総合科学部 准教授
大学でデザインを教えるかたわら、イノベーション・デザイン・アーキテクトとしても活動する徳久氏。提唱するリソース・ドリブン・イノベーションと、そのベースにある途上国のプロダクト開発の経緯について聞いた。
「神のAI」がスマートシティの全体最適を図る
[豊田啓介]株式会社noiz パートナー、株式会社gluon パートナー、株式会社AI-feed 共同代表
テクノロジーが発展するとビルや都市のあり方はどう変わるのか。企業の長期ビジョン策定のコンサルも行う豊田氏に、スマート化推進の心得やIoT時代を見据えた大阪万博の意義について聞いた。
コンピューテーショナルデザインで未踏のクリエイティブ領域へ
[豊田啓介]株式会社noiz パートナー、株式会社gluon パートナー、株式会社AI-feed共同代表
デザインとデジタル技術を掛け合わせた「コンピューテーショナルデザイン」。日本における第一人者の豊田氏に、この手法がもたらす価値や新たなデザインの可能性について聞いた。
サーチファンドのマクロ効果で、強い日本経済を取り戻す
[嶋津紀子]株式会社Japan Search Fund Accelerator 代表取締役社長
サーチファンドのアクセラレーター役として、関係各所との折衝・調整に奔走する嶋津氏。その活動の原点は日本経済再生への情熱と自身のキャリアの模索にあった。
若者に経営経験、企業に後継者を提供する「サーチファンド」
[嶋津紀子]株式会社Japan Search Fund Accelerator 代表取締役社長
経営トップになりたいけれども機会に恵まれない若者と、後継者難にあえぐ中小企業とを橋渡しするのがサーチファンドだ。この投資モデルの特徴や進行中の事例について聞いた。
シェアリングエコノミーで、経済活動の基盤が企業から個人へシフトする
[佐別当隆志]一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長、株式会社ガイアックス ブランド推進室、株式会社mazel CEO、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
シェアリングエコノミーを通じて、個人が活躍できる社会をつくりたいという佐別当氏。業界団体設立やNagatacho GRID立ち上げの裏側を聞いた。
シェアサービスを提供するホストになって、新しい世界が見えてきた
[佐別当隆志] 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長、株式会社ガイアックス ブランド推進室、株式会社mazel CEO、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
シェアリングエコノミーを公私に渡って実践・推進する佐別当氏。シェアというコンセプトとの出合いやシェアハウス運営の経緯などを聞いた。
開かれた建築が増えれば、世の中はもっとよくなる
[成瀬友梨×猪熊純]株式会社 成瀬・猪熊建築設計事務所
シェアスペースの建築には多くのステークホルダーが関わる。設計を進めるうえでのコミュニケーションの取り方や、空間づくりで重視するポイントなどを聞いた。
シェアの概念を取り入れて、オフィスを脱・類型化する
[成瀬友梨×猪熊純]株式会社 成瀬・猪熊建築設計事務所
KOIL、デンソー名古屋オフィスなど、注目のシェアスペースを設計する成瀬・猪熊建築設計事務所の主宰者に、シェアが注目される背景やその本質的な価値について聞いた。
個々の社員の幸せなビール体験が成長の原動力
[稲垣聡]株式会社ヤッホーブルーイング よなよなエールプロダクション/マーケティングディレクター
ファン作りに定評のあるクラフトビール大手・ヤッホーブルーイング。4,000人を動員するフェス型イベントやビールの仕込みイベントなど、「普通のファン」を「熱狂的なファン」にするための工夫を聞いた。
味は本格、見た目は革新。若年層のクラフトビール市場に突破口を開く
[稲垣聡]株式会社ヤッホーブルーイング よなよなエールプロダクション/マーケティングディレクター
日本のビール市場にはない型破りな商品開発で人気を集めるヤッホーブルーイング。根底には本格派のクラフトビールを日本に普及させたいという真摯な思いがある。
仕事を通じて自己肯定感を育み、紛争地の自立を支援
[仲本千津]株式会社RICCI EVERYDAY COO
ウガンダでの事業を軌道に乗せつつある仲本氏。不測の事態をたくましく乗り越えるための心得や、紛争が生んだ元子ども兵との協業など今後の展望についても聞いた。
ウガンダのシングルマザーと同じ夢をみるブランド経営
[仲本千津]株式会社RICCI EVERYDAY COO
原色を多用したポップなデザインが目を引く「RICCI EVERYDAY」のバッグ。作り手はウガンダの女性たちだ。アフリカでの起業に至った経緯や経営で重視するポイントを聞いた。
ユーザーに憑依するつもりで事業の細部を妄想する
[野崎亙]株式会社スマイルズ 取締役、クリエイティブ本部 本部長
子どもの頃の型破りな差別化志向が今の仕事に生きているという野崎氏。「都心に山を作りたい」という“野望”の真意や、感度のトリガーを上げるための仕掛けについて聞いた。
イノベーションの素は日常のそこかしこに転がっている
[野崎亙]株式会社スマイルズ 取締役、クリエイティブ本部 本部長
「Soup Stock Tokyo」など食にまつわるビジネスで、新たな価値を次々と生み出しているスマイルズ。その全ての事業を統括する野崎氏に、企画の手法や業態開発のポイントを聞いた。
自分のアイデアから始め、それを批判的に見つめ直す
[ロベルト・ベルガンティ]ミラノ工科大学 教授
愛される製品・サービスの意味(価値)は、「内から外へ」「批判精神」という2つの原則から生み出される。これを企業プロジェクトに当てはめるためのプロセスを紹介する。
ユーザーを虜にする「意味のイノベーション」
[ロベルト・ベルガンティ]ミラノ工科大学 教授
今日のイノベーションの課題はアイデアが多すぎることにあると説くベルガンティ氏。ユーザーに愛されるものを作るためには、新たな「意味」を創出することが重要という。
生徒も学校も個性が伸びる、21世紀の教育を実現したい
[水野雄介]ライフイズテック株式会社 代表取締役 CEO
個の力を最大化する――それがライフイズテックを率いる水野氏のこだわりかもしれない。日本の教育を改革する6つのビジョンや、積極的に権限移譲を行う社内マネジメントについて聞いた。
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