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Workplace

ワークプレイス事例

先進的な働く場づくりに取り組む組織をレポートします。 オフィス空間の工夫だけでなく、行動習慣やプロセスを変えるソフト面での取り組みにもフォーカスします。

ABWを徹底的に研究、導入し、 満足度の高いオフィスを実現

[Goodman]Sydney, Australia

現在では丸の内や大阪にも日本法人を置くオーストラリアの総合物流不動産グループ、グッドマン。創業から20年を越え、グローバルに事業を展開している。しかしほんの4年前まで、シドニー本社のオフィスは、スペースが足りないという、成長企業ならではの悩みに苦しめられていた。

シェアリングエコノミーで人をつなぐオランダ発のコワーキング

[Seats2meet.com]Utrecht, Amsterdam Netherlands

無料で使えるコワーキングスペースを売りに、今やオランダ国内77拠点。ユーザーは、お金にかわる対価として個人のナレッジを提供する。

新しいコミュニティを作るのに適した銀座のコワーキングスペース

[League]Ginza Tokyo, Japan

ユニークなコンセプトを持つ複合オフィス施設「LEAGUE」。オープンから約1年半が経ち、早くも利用者の間でさまざまなコラボレーションが生まれつつあるようだ。

クオリティ・オブ・ライフの尊重がゲームの未来を切り開く

[NHN Entertainment]Seoul, Republic of Korea

大ヒットを生み出すクリエイティビティは多種多様な人材のライフスタイルを尊重してこそ生まれる。世界最大級のゲームカンパニーは、どの企業よりも「個」を見据えていた。

市民自ら首都ビジョンを描く“フューチャーセンター”

[Seoul Creative Lab]Seoul, Republic of Korea

ソウル市が設立したソウル・クリエイティブ・ラボは市民なら無償で誰でも参加できるオープンな教育機関。オープンから1年、約1万人が参加している。

世界有数のデザインスクールが見据えるデザイン3.0の未来

[id KAIST]Daejeon, Republic of Korea

韓国の国立大学KAISTに設置された「id KAIST」はBloomberg Businessweek誌が選んだ世界のベストデザインスクール30校の一つ。id KAISTのディレクターを務めるリ・クンピョ教授が提唱する「デザイン3.0」とは何か。

ローカルルーツの体現がグローバル企業と対等な関係を築く

[Asiance]Seoul, Republic of Korea

韓国進出を図る名だたるグローバル企業たちのパートナー。彼らがデジタルイノベーションを生みだすオフィスは、古きよきソウルの姿を残すチョンドンの街にある。

社員のストレスを軽減する親しみやすいオフィス

[Singtel Callcentre]Singapore

シングテルは、新サービスを生み出すデジタル部門だけでなく、過酷な職務によりストレスを溜め込む社員が多いコールセンターにも改革のメスを入れた。年間離職率100%の職場を改善するためにシングテルが打った手とは?

アジア最大級の通信会社が挑む“変化を生み出す絆”づくり

[Singtel Comcentre]Singapore

伝統的な通信事業者と、革新的なデジタルビジネスの立ち上げを目指す若き起業家。対照的なワークスタイルを持つ彼らが一つのオフィスに同居する理由とは。

アムステルダムのクリエイティブを支える学生主体のデザインラボ

[MediaLAB Amsterdam]Amsterdam, Nederland

アムステルダムに拠点を置き、この10年間、さまざまな企業や団体のデザイン面の外部ブレーンとして存在感を強めつつあるメディアラボ アムステルダム。優秀な学生を世界中から集め、アカデミックな研究のみならず実践的な研究に重きを置いた研究施設である。

社員が自由に行き交う“重厚長大”企業の“フレキシブル”なオフィス

[NS Stations]Utrecht, Nederland

オランダ最大の鉄道会社、オランダ鉄道(NS)。NSの駅の開発や運営を行う子会社であるNSステーションズは、オフィスの老朽化を機に、デザインも含めた大改装を行った。社員から高評価を得ている新オフィスだが、その裏には変革をスムーズに進めるためのさまざまな施策があった。

「若者の自立性」を引き出し韓国を変革させる人材を育てる

[SEOUL Youth Hub]Seoul, Korea

急速な経済発展のもとで、若者の失業問題を抱える韓国。未来を背負うこれからの若者の仕事や生活を支援するための機関が「青年ハブ」である。まだ誕生して1年余りだが、若者への就業体験などを通じ、その効果は少しずつ現れ始めているようだ。

「コミュニティ」を形成し、シンガポールの起業家文化を発展させる

[Plug-In@Blk71]Singapore, Singapore

シンガポールの起業家を育てるために作られた「Plug-In@Blk71」は、新しいコンセプトのインキュベーション施設である。同所が目指すのは、単なるインキュベーターではなく「起業家のメルティングポット」だという。

帰属欲を刺激し、人の輪が増えるクラブ的コワーキングスペース

[The Co]Singapore

入居者の8割を海外企業が占めるコワーキングスペースがシンガポールにある。彼らが構成するコミュニティは、スペース外にまで増殖を続けている。

製薬業界の常識を超える透明性が結果重視のつながりを作る

[GSK]Philadelphia, USA

業界特有の固いセキュリティで守られた働き方を捨てて社内外と自由な関係性を築ける、開放的なスタイルを模索するGSK。意外にもそれは理想論ではなく、結果にこだわる現実論から生まれた。

アジアに進出した北欧発デジタル・クリエイティブ・スクール

[Hyper Island]Singapore, Singapore

世界中にデジタル・クリエイティブ人材を送り出しているハイパーアイランドは、スウェーデン生まれの教育機関であり、いまやアディダスやネスレといった多くのグローバルカンパニーからも注目を集めている。2012年にシンガポールに設立されたアジアキャンパスの様子を紹介しよう。

シンガポール最大の銀行が行ったオフィス変革とは?

[DBS]Singapore

シンガポール国内に3つの拠点を持つ銀行、DBS。ここ、DBSアジア・ハブは、これまでバラバラに存在していたいくつかの拠点が集まったオフィスだ。効率性と生産性向上を目指して作られたさまざまなオープンスペースで、社員それぞれが自由に働いている。

「世界最強の銀行」を支える人材を育む都心型研修施設

[OCBC]Singapore

「世界最強の銀行」と呼ばれるOCBCは、シンガポールを拠点としてアジアを中心に24もの海外支店を持つ銀行である。安定した経営基盤は、日本のメガバンクを大きく上回るほどだ。その経営基盤を支えているものは何なのか。

大階段で加速されるアジャイル・ワーキング

[Unilever]Singapore

約190カ国にそのブランドを展開する世界最大級の消費財メーカー、ユニリーバ。最重要地域とも呼べるアジア・オセアニア地域のヘッドクォーターが置かれたシンガポール・オフィスは、コスト削減のみならず「社員をハッピーにする」ための工夫が凝らされていた。

「若者」の価値を信じ、 「若者」の働きやすい職場をつくる

[Spencer Ogden]Singapore, Singapore

創業から4年あまりで急成長を遂げる、エネルギー業界を専門とした人材会社がある。ロンドンを拠点にするスペンサー・オグデンだ。同社は何の衒いも迷いもなく「若者が働きやすいオフィスが必要」と言い切る。それは、同社が「若者」の価値を信用しているからに他ならない。

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